震災の教訓の言葉を集めています。
「滋賀県内避難者の会」代表 井上宗純 さんより
■震災の教訓の言葉を集めています。
いつも会の活動に協力していただいている長浜の高野正巳さんから皆さんにご協力のお願いがあります。
●福島の復興支援団体「一般社団法人ホワイトレイヴン」が、「震災の教訓絵本」を作成するために、実際に震災を経験した方から、311個の教訓を集めています。
●滋賀県内に避難されている皆さん、教訓になる言葉や体験したこと、感じたことなど、些細なことでも構いませんので「言葉集め」にご協力ください。
◆ご協力頂けます方は以下のアドレスまで下記の内容をお送りください。
masa3tk@gmail.com
◇件名 震災の教訓集め
◇お名前
◇性別、大まかな年代
◇震災を体験した場所
例)福島県相馬市
◇教訓の区分
地震/津波/放射能のどれか
◇教訓になる言葉(140文字以内)
例)ライフラインがストップしたため洗い物やトイレに困った。水のありがたみを痛感した。
例)あの揺れの中では火の元の確認もできず、ただただ揺れに対する恐怖で足がすくんだ。
◇ご連絡先(任意)
◆集められた教訓は震災の教訓絵本として出版されます。ぜひ皆さんの体験を多くの人びとに伝えてください。
◆一般社団法人ホワイトレイヴン長浜支部
高野正巳
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