福島クッキー販売します。
「滋賀県内避難者の会」からのメールニュースです。
■福島クッキー販売します。
明日6日(金)に京阪電車の中で福島にちなんだ二種類のクッキーを販売します。
午前中は幼児と保護者対象の「わくわくお花見号」の車内で、午後は高齢者対象の「おもいでお花見号」の車内で、福島のオリジナルクッキーを販売します。
ともに電車の車内からお花見を楽しむイベントで、大津市社会福祉協議会、京阪電車などが主催しています。
クッキーは二種類、福島県産のエゴマとユズを使用したもので、どちらもレシピは長浜市の高野正巳さんが考案しました。
袋の中には福島市の桜の名所「花見山」の写真入りカードを同封します。
クッキーは大津市の障害者福祉施設の「がんばカンパニー(http://gambatta.net/company/)」に依頼して作りました。
一袋500円で販売し、収益の一部は「滋賀県内避難者の会」に寄付していただけることになっています。
このイベントには「滋賀県内避難者の会」からも何人かボランティアとして参加して販売に協力することになっています。
また高齢者にはお土産として福島の地元のお菓子をお渡しします。
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