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2012年04月02日

びわこ☆1・2・3キャンプのお話交流会に参加して来ました。

「滋賀県内避難者の会」からのメールニュースです。 

■びわこ☆1・2・3キャンプのお話交流会に参加して来ました。

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http://www.gaido.jp/machikado/machikado.php?ID=11866

3月26日から4月1日までマキノ高原の民宿で行われた子どもたちの保養キャンプ。福島から子ども27人、保護者12人の合計39人が参加しました。

30日金曜日の夜7時から行われた福島の母親たちとのお話交流会に、京都と大津に在住の二人の母親と共に参加して来ました。

これまで子どもを外で遊ばせることが出来なかった悩み、毎日の食事に細心の注意を払い続けることのしんどさ、先行きが見えない不安、子どもの将来に対する心配など、多くの方が涙ながらにお話されました。

また、ほとんどの方がこのような保養キャンプに対する感謝の言葉を述べていました。
「本当にありがたい気持ちでいっぱいです」「何を食べても美味しくて感激しました」「子どもが元気に遊んでいる姿を見て涙が出ました」

僕たちもこのようなキャンプをやりたいと考えていますが、福島の母親たちから寄せられた要望がありました。
それは幼稚園児や小学校低学年の子どものような小さな子どもでも参加できるキャンプがほとんどないということです。

「保護者同伴で参加できるキャンプをぜひともお願いします」、と複数の方から頼まれてしまいました。

確かに多くのキャンプは小学校高学年から中学生までが対象です。
これは保護者同伴だと費用がかかること、小さな子どもはお世話が大変になる、という二つの問題があるからでしょう。

今後僕たちがキャンプを企画する際に、十分に考えなければいけないことだ、と改めて気づかされた次第です。


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Posted by 滋賀県内避難者の会 at 14:49 │Comments(0)お知らせ
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