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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年05月16日

災害ボランティアサロン『はじめの一歩』

災害ボランティアサロン

『はじめの一歩』

~災害ボランティアについて學ぶ・知る・伝える・考える~




東日本大震災を機に、被災地だけでなく滋賀県内においても復興支援の輪が広がっています。災害ボランティアサロン「はじめの一歩」は情報交換や交流を通じて、個人と個人、活動と活動がつながるきっかけの場となること、また新たな活動への足がかりとなることを目的に開催します。


開催日時: 毎月第4日曜日 10:00~12:00 
平成24年4月~平成25年3月の間の(月1回)

次回の開催は 5月27日(日)

場所: 大津市社会福祉協議会 ボランティア活動室 明日都浜大津5F


対象: ボランティア・市民活動団体、個人ボランティア、災害ボランティア活動・復興支援に関心のある方等


参加費: 100円(お茶代として)


参加方法: 事前の申し込みは不要です。

その他: 駐車場はありますが、30分後からは150円/30分の有料となります。


会場の明日都浜大津の詳細

Web http://e-asuto.co.jp/index.html (駐車場の案内もこちらにあります)

地図

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このブログの管理人(東 秀次)も参加する予定です。

(東 秀次)



Posted by 滋賀県内避難者の会 at 18:28 Comments(0)お知らせ

2012年05月13日

「架け橋プロジェクト」を6月に運行します。

「架け橋プロジェクト」を6月に運行します。
概略の日程は、下記の通りです。
―――――――――――
06月15日(金) 08時、阪神尼崎駅北側出発 → 名神、北陸道、磐越道 → JR郡山駅前経由 → 東北道 → JR仙台駅 → 23時頃:宿泊施設到着

06月16日(土)、06月17日(日) 宮城県七ヶ浜町でボランティア作業

06月17日(日) 20時30分、JR仙台駅前出発 → 東北道 → JR郡山駅前経由 → 磐越道、北陸道、名神経由 → 06月18日(月) 10時頃、阪神尼崎駅北側到着
―――――――――――
ボランティア受入れ先は、七ヶ浜町ボランティアセンター。
作業内容は、田畑のガレキ撤去です。
宿泊先は、七ヶ浜町内の「月見岬ジレットハウス」(大人1泊500円)です。
布団の貸出しもありますが、寝袋持参が望ましいです。

同時に、この時期に東北に帰省される遠隔地避難者の方、東北にさまざまな交流に出掛けられる方の、バスご利用をお奨めします。
お問合せ、お申込み頂ければ、このバスの「募集要項&申込書」をお送りします。
―――――――――――
お問合せ、お申込み先:
「東北-関西 架け橋プロジェクト」事務局
担当:数山(かずやま)、積光(せきみつ)
Email:311@npos.cc
TEL: 06-6412-8025
FAX:06-6412-8444
〒660-0826 兵庫県尼崎市御園町5 土井ビル2F
NPO法人シンフォニー内

※お問合せ、お申込みは 5月14日(月)から受付け、6月6日(水)に締切ります。
※お問合せの際は、「ボランティア作業に参加」「東北往復バスの利用」のどちらなのか、必ずお聞かせ下さい。「募集要項&申込書」の様式が異なります。
――――――――――――行きは京都から乗車して
帰りは京都で下車することもできます。

(井上宗純)




Posted by 滋賀県内避難者の会 at 10:24 Comments(0)お知らせ

2012年05月12日

3.11後の子育て なぜ、私たちは移住してきたか。

東日本から、京都に避難されてきたお母さんたちの企画、お知らせします。

避難されてきたかたたちの体験を聞かせてもらって、より多くの人が、「明日はわが身」と思って、原発のこと、がれきのこと、それから、避難したいけれどできずにいる人たちのことを考え、知恵をしぼり、アクションを起こしてくれますように。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「3.11後の子育て なぜ、私たちは移住してきたか。 ~そして、これから京都でも起こりうること。」

私たちは、東日本大震災と原発事故を体験し、京都に移住してきました。
多くは、子連れの母子移住ですが、シングルの方やご夫婦の方もいらっしゃいます。
3.11後に、東日本の子育てで何が起きたか、家族が分断されたり、
家や仕事やキャリアを棄ててまで、なぜ移住してこなければならなかったのか。
今、私たちの暮らしにある課題、困難、希望、ミッション。
「避難者」とひとくくりにしますが、福島だけでなく、東北から首都圏まで、多くの方たちが、
さまざまな事情や判断で、この京都に移住してきています。
京都に来てほっと一息ついたのもつかの間、再度の危機を感じて、私たちはこのお話会をする決意をしました。
原発事故の影響は、西日本にまで及びつつあります。
これから子どもたちを守るためにしなくてはならないこと、一緒に考えてください。

スピーカーは、福島→京都、宮城→京都、東京→京都(2名)、千葉→京都、の5名の予定ですが、当日の変更や追加もあり得ることは、ご了解いただければ幸いです。

【日 時】 5月20日(日) 13:30~15:30
【場 所】 白川コミュニティスペース(白川児童館2階)
バス停203系 錦林書庫、または真如堂下車。
白川通り沿い、老健施設花友しらかわの脇に入口があります。
       京都府京都市左京区浄土寺 真如町155-2

会場の地図

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【定 員】 大人20名(お子様連れの場合、その旨、申し込み時に申告ください。スペース確保のためです)

【参加費】 500円
【申込み】 s z m 3 0 3 @ g m ai l . c o m

【育児ボランティア募集】
スピーカーの母子移住の母親たちは、子ど もを預ける先がありません。
さらに、子連れの方も参加しやすいように、当日の育児ボランティアを募集します。
ご自身もお話会に参加しつつ、お手伝いしていただければ助かります。

今回のお話会は、会の中で京都に移住して、子どもたちを守るために行動しなくてはならないと結集した有志により結成された「東日本原発事故体験者ユニット」が主催します。

プロフィール

中村純 詩人・エッセイスト・編集者・教員 東京生まれ
慶応義塾大学卒業後、出版社にて雑誌記者、書籍編集者、ライターなどに従事。
その後、早稲田大学ジェンダー研究所客員研究員を経て、私立の女子校にて専任教員。
産休中にキャリアディベロップメントアドバイザー(キャリアカウンセラー)取得。
ジェンダー、教育、人権、ことばを支柱にした教育活動と出版活動をライフワークにしています。
著書に、「草の家」・「海の家族」(子育て詩集)(土曜美術社出版販売)
現在、雑誌「詩人会議」に、原発事故について時評を連載中。

原発事故後、内部被ばくから子どもを守る会をひとりで立ち上げ、現在グループページには2000人以上の方が参加して、行政交渉や子どもたちを内部被ばくから守る情報交換をしています。
東京港区で内部被ばくから子どもを守るために、給食・砂場についてなどの行政交渉や保育園への働きかけを続けましたが、秋口、子どもたちの尿検査からは全員セシウムが出ました。
どんなに努力しても、東日本では被曝は避けられないことを実測値で実感し、職場を辞し、
10月に、京都に母子で移住しました。
京都では、内部被ばくから子どもを守る会 関西疎開移住者・交流者ネットワークを主宰し、主に首都圏からの京都、関西への移住者や移住希望者の交流をしております。
会の中で自分たちの原発事故の体験を、西の地で子どもを守るために使いたいと願うメンバーで立ち上げた東日本原発事故体験者ユニットが、各地で子どもと親と学校保育園で起きたことをお話にまいります。

*情報満載!! あすのわ掲示板: http://asunowa.1616bbs.com/bbs/

(井上宗純)



Posted by 滋賀県内避難者の会 at 12:41 Comments(0)お知らせ

2012年05月08日

東北の子どもたちからのメッセージ写真集について

笑顔写真家 の かとう ゆういち さん より



笑顔写真家のかとうです。

写真集『僕らは今を生きている~東北の子どもたちからのメッセージ~』発刊のお知らせ

今回、初出版となるので、不安もありつつ、だけど一人でも多くの人にまずは知ってほしい!見てほしい!という気持ちでいっぱいです。

今回の写真集は、東北の子どもたちが様々な状況下にある中で、それでも毎日をイキイキと生きている姿がたくさん詰まっています。

この子たちの放つ光が日本中に届いて、日本が明るくなってくれることが何よりも目標です。

かとう ゆういち さんのメディア掲載履歴 ( http://ameblo.jp/egao-no-tabi/entry-10567849080.html )

メッセージと写真集の申込書



(東 秀次)



Posted by 滋賀県内避難者の会 at 15:11 Comments(0)お知らせ

2012年05月04日

福島の子どもたちの支援を考える 滋賀から私たちができること

東日本大震災滋賀県内避難者の会 第2回講演会
「福島の子どもたちの支援を考える 滋賀から私たちができること」


(クリックで拡大)


と き:2012年6月9日(土)13:30~16:30
ところ:ライズヴィル都賀山/2Fアゼリア (定員45名)
(守山市浮気町300-24 守山駅東口より 北へ徒歩2分)

内 容:
1 報告〈福島の今、現地からの報告〉
  報告者 宮腰 吉郎 さん ジャーナリスト

2 講演〈子どもへの放射線の影響〉
  講師 振津 かつみ さん 医学博士 チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西

●宮腰吉郎 さん
1971年大津市生まれ。
2006年よりチェルノブイリ被災地で菜の花プロジェクトを取材。
元プリピャチ住人のチェルノブイリ被災者互助団体「ゼムリャキ(同郷人)」DVDを制作。
今回の原発事故後も昨年4月から今年3月までに福島を5回訪問。
「京都から東日本大地震被災者を支援する会」メンバー、滋賀県内避難者とも交流を持つ。
ネットで情報発信中。
(YouTube:miyagoshiyoshiro, Twitter:miyagoshi)

●振津かつみ さん
 1959年兵庫県生まれ。内科医。兵庫医科大学非常勤講師(遺伝学・放射線基礎医学)。
原爆被爆者の健康管理に携わり、放射線の健康影響に関心を寄せる。
その後臨床を離れ、阪大医学系研究科博士課程を修了。
ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)運営委員。
福島原発事故後、月に1度は福島を訪問し、住民の健康相談などに携わっている。

* 会場の都合上、時間は限られていますが、できるだけ参加者からの質問にもお応えいただけるようにしたいと考えています。

対象は、県内・外避難者のほか、
福島の子ども保養プログラム実施に携わる方、
子どもへの放射線の影響について知りたい方など、
関心のある方はどなたでもおいでください。

【お申し込み・お問い合わせは】
 平井育恵/しがNPOセンター まで
 メール hiraiikue0@gmail.com または
 電話  090-8205-2046 へ
 お名前・電話番号、避難者の方は住所(市町)と避難元をお知らせください。

*この講演会は、コープしが主催の福島の子ども保養プロジェクトinしがのための事前学習会を兼ね、「近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度」の枠組みを活用した、国交省の地域づくり支援事業の補助により実施します



Posted by 滋賀県内避難者の会 at 19:46 Comments(0)お知らせ
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